イスラエルのヘリコプターがガザ地区を爆撃、リブニ次期首相はハマース政権の終焉を約束
2008年12月22日付 Al-Ahram 紙

■ イスラエル、ヘリコプターでガザを砲撃
■ リブニ外相、ハマース政権の終焉を約束
■ 赤新月社、ガザに800万エジプト・ポンドの支援

【ラファハ、アフマド・サリーム:ガザ、エルサレム:諸通信社】

2008年12月22日付アル・アハラーム(エジプト)HP1面

パレスチナ諸派がイスラエルとの停戦終了を宣言してから2日たった昨日、イスラエルのヘリコプターがガザ地区北部のタッラ・クレイボ地区を爆撃し、ベイト・ハーヌーンの北と東でもイスラエルの軍事行動が行われた。

 イスラエルはガザ地区北部に無差別砲撃を行い、女性や子どもの市民の命を脅かした。

 イスラエルのツィピ・リブニ外相はカディマ党の集まりで、来年2月に行われる予定の選挙で首相に選ばれた暁には、ガザ地区でのハマースの支配を終焉させると約束した

 一方、アリーシュ市には、スザンヌ・ムバーラク大統領夫人が代表を務める赤新月社から、食糧物資や医療品を載せたトラック5台が到着した。トラックは数時間以内にカラム・アブーサーリム通行所からガザ地区に入る予定。5台のトラックが運んだ支援物資は、600万エジプト・ポンド相当と見られる。

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( 翻訳者:小林洋子 )
( 記事ID:15519 )