オバマ大統領、ムバーラク・アッバース両大統領と電話会談、中東和平実現への意欲を示す
2009年01月22日付 Al-Ahram 紙

■オバマ大統領、ムバーラク大統領とアッバース大統領に中東和平実現への熱意を示す
■ムバーラク大統領:「パレスチナ問題は中東の危機解決の鍵」

2009年01月22日付アル・アハラーム紙(エジプト)HP1面

アメリカのバラク・オバマ新大統領は、エジプトのホスニー・ムバーラク大統領とパレスチナのマフムード・アッバース大統領とそれぞれ電話会談し、中東和平実現にむけた取り組みにかける自身の熱意を明確にした。

これについてスレイマーン・アウワード大統領府報道官は、「ムバーラク大統領は昨日オバマ大統領からの電話を受けた。オバマ大統領は、ムバーラク大統領は世界の首脳のうち、就任翌日に電話会談を行う最初のひとりであると述べて、中東の和平と安定の実現におけるエジプトの地位とムバーラク大統領の役割を評価した」と明らかにした。

ムバーラク大統領は同会談において、パレスチナ問題は中東のその他の問題を解決する鍵だとして、パレスチナ問題への早急な対応が必要だとの確信を述べた。そして米大統領とその政権が遅滞なく、公平かつ包括的な和平プロセス促進に取り組むことへの期待を表明した。(中略)

一方、ラーマッラーではナビール・アブールデイナ・パレスチナ大統領府報道官が、「マフムード・アッバース大統領との昨日の電話会談でバラク・オバマ米大統領は、遅滞なく中東地域における和平を実現するためのパートナーとしてアッバース大統領と共に働くと明言した」と語った。

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( 翻訳者:桑山沙央里 )
( 記事ID:15687 )