キャーミル・コチ株式会社取締役副社長であり、共和人民党ブルサ市長候補のセナ・カレリ氏が、資産を公開した。
カレリ氏は会社の株を除き、約200万トルコリラ(約1億1千万円)の資産を持ち、(資産公開という)新たな試みを行ったことを明らかにした。
カレリ氏はブルサ植物園内のイスケンデル・コナックで記者会見を行い、次のように述べた。「透明な運営方針をここに示します。他の候補者らも同じように誠意を見せてほしいと思います」
カレリ氏は蓄財の一部を選挙活動に充てると述べた。会社の株を除いた資産は以下の通りだ。「ムダンヤ・バデムリの自宅、ハミトレル・マハッレシにある2階建てのビル、ボイコープの会員権、メルセデス・ベンツの2006年型自動車、スズキの2004年型CCVジープ、スズキの1998年型CCVジープ、各銀行口座にある76万1725トルコリラ(約4189万円)、3700ユーロ、10万3776ドル、3万5485トルコリラ(約195万円)相当の金と宝石、ギリシャ金貨3枚」
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( 翻訳者:茂木あゆみ )
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