「チャナッカレ戦勝94周年」と「3月18日戦死者の日」である今日は、様々な催し物によって祝われる。
参謀本部は「3月18日戦死者の日」のため、ポスターを印刷して発行した。ポスターでは、「我々は戦死者に感謝している、彼らは後退することなど決して考えなかった、国民としての誇り、時代そして国を背負い、語り尽くせないほど悲惨な場所で」というスローガンが掲げられ、参謀本部のインターネット公式サイトに載せられた。
ポスターでは祖国解放戦争、アタテュルクとトルコ国軍(TSK)の写真も載せられた。イルケル・バシュブー参謀総長もメッセージを発表し、トルコ国民の力は戦死者の内に伏在していると強調した。
こうしたなか、「3月18日戦死者記念日」のため声明を発表したトルコ国軍兵士財団は、アンカラのコジャテペ・ジャーミー、イスタンブルのスルタン・アフメトとイズミルのヒサルオル・ジャーミィで今日の正午の礼拝に続いて、亡くなった人を偲んでメヴリットが読みあげられると伝えた。
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( 翻訳者:釘田遼香 )
( 記事ID:16019 )