イスタンブルでサイード・ヌールスィー展、はじまる
2009年03月21日付 Yeni Safak 紙

ベディウッザマン・サイード・ヌールスィーの人生の特筆すべき分岐点に焦点をあて、当時の資料と思い出を今日に伝える「カスタモヌの年月」展が、3月22日日曜日ジャーロールのリュステムパシャ・メドレセ(マドラサ:イスラム学院)で始まる。

ベディウッザマンの生徒らのうち、当時の様子を知るアブドゥッラー・イェイン氏と当時ベディウズザマンに「私の人生はお前の人生に引き継がれてゆく」とまで言わしめたムスタファ・スンガル氏、そしてIIKVワクフ管財協会のメフメト・フルンジュ理事長らによって3月22日日曜日午前11時からオープニングセレモニーが行なわれる。同展は4月5日まで続き、午前10時から午後8時まで入場可能。

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( 翻訳者:原田星来 )
( 記事ID:16038 )