墜落したヘリコプター雪の山中で発見
2009年03月27日付 Yeni Safak 紙

民間防衛隊は、行方不明になっていた6名の遺体を確認した。いっぽう軍人のチームは6人が亡くなった場所へたどり着いた。

ヘリコプターの残骸がケシ山で発見されたという情報を得るや否や、そこへ最も近いエルズルム民間防衛隊がすぐに派遣され、続いてほぼ軍人で占められる50人の特別チームが現場に送られた。またカフラマンマラシュからギョクスンへ来た検事3人と司法医1人も、クズリョズ村から残骸が発見されたケシ山のふもと、カンルチュクル地区へ向かった。

その地区では2メートルの雪に覆われている箇所もあり、検事と司法医は運輸省が所有する雪上装甲車を使って前に進んでいる。このチームは、事件のあった場所の記録を取り、証拠を集めた後、事故の犠牲者の遺体をギョクスンに持ち帰るものと予想される。検事は残骸を見つけた村落防衛隊と村人たちで構成される17名のグループから説明を聞く予定である。

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( 翻訳者:杉田直子 )
( 記事ID:16084 )