シーリーン・エバーディー氏、ロクサーナ・サーベリー被告の弁護人に
2009年04月21日付 E'temad-e Melli 紙

ロクサーナ・サーベリー氏の父の依頼で、シーリーン・エバーディー氏がアブドッサマド・ホッラムシャーヒー氏と共に、再審でサーベリー被告の弁護を引き受けることとなった。

 ニュースサイト《ファラールー》の報道によると、ロクサーナ・サーベリー氏の弁護士は、「ロクサーナ・サーベリー被告への判決に対する控訴請求を、来週にも裁判所に提出するつもりだ」と述べた。

 アブドッサマド・ホッラムシャーヒー氏は、「マスコミの中にはロクサーナ・サーベリー氏が逮捕された際の当初の容疑はアルコール飲料の購入であったと報じているが、これは正しいか」との質問に対し、「訴状を精査して分かった限りでは、そのような事実は全くない。当方の弁護依頼人〔=ロクサーナ・サーベリー〕は最初から、スパイ容疑で逮捕された」と述べた。

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( 翻訳者:尾曲李香 )
( 記事ID:16283 )