イスラエル軍、「レバノン国境でヒズブッラーが麻薬密輸活動」と非難
2009年04月27日付 Al-Nahar 紙

■ イスラエル、「ヒズブッラーがイスラエルを麻薬に溺れさせようとしている」と非難

2009年04月27日付アル=ナハール紙(レバノン)HPアラブ国際面

【テルアビブ:UPI】

 イスラエル軍北部戦線司令部の幹部らは、ヒズブッラーがレバノン国境での密輸行為を通してイスラエルを麻薬の海に沈めようと目論んでいると非難した。

 インターネット上のイディオット・アハロノート紙のサイトによれば、軍責任者らは「1年半の間、私たちは、レバノンからイスラエルへの大量の麻薬密輸作戦を阻止するため多大な努力をしてきた」と述べ、「麻薬と引き換えるために、多額の金をレバノンへ運ぶユダヤ人、ドルーズ、ベドウィンのイスラエル国民がいることを遺憾に思う」と語った。また、「国境が密輸のために突破されていることを証明しようとする企てが存在するが、私たちは決してこれを許さない」と述べた。またイスラエル軍は、「2007年に比べ、2008年は麻薬密輸未遂の件数が増加したが、2007年には国境で密輸作戦を阻止したのが1件だけだったのに対し、去年は19件だった」と指摘した。

 イスラエル軍は去年、ヘロイン159キログラム、大麻32キログラム、コカイン7キログラムを押収し、密輸業者18人を逮捕し、95万ドル相当の現金を押収した。また、「今年初め以降、麻薬密輸4件を阻止し、ヘロインおよそ30キログラム、コカイン3キログラム、大麻1.5キログラムを押収した」と述べた。

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( 翻訳者:松原翔 )
( 記事ID:16345 )