ジャーメ・ジャム・オンライン版(18時15分付:日本時間22時45分)
治安維持軍作戦担当副長官のホセイン・サージェディーニヤー司令官は、〔テヘランの南にある〕イマーム・ホメイニー廟でテロリスト1名による自爆攻撃があったことを明らかにした。
サージェディーニヤー副長官はメフル通信に、「数分前、爆発物の仕込まれたベルトを身につけたテロリストがイマーム・ホメイニー廟で自爆、その結果、廟の靴置き場に被害が発生し、参詣者1名が負傷した」と述べた。
同副長官によると、この爆破によって、爆破犯は死亡したという。
またファールス通信は、「この爆破は、イマーム・ホメイニー廟の北側にある靴置き場で発生した。テロリストは死亡、2名の同胞が負傷した」と伝えている。
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( 翻訳者:斎藤正道 )
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