歌手セゼン・アクス「故郷の歌」連続コンサートはじまる
2009年07月21日付 Radikal 紙
セゼン・アクスは、音楽仲間らと共に企画した特別連続コンサートで今晩から4日間、ハルビエ野外劇場で観客の前に登場する。
「セゼン・アクスと仲間たち」という題目の連続コンサートのプログラムでは、お馴染みのそしてみんなに愛されているセゼン・アクスの歌と共に、ギリシャ語、トルコ語でのイズミルの歌、トルコ古典歌謡曲、民族音楽、陽気なメロディ曲、民謡が披露される予定。コンサートでセゼン・アクスは、34年間の音楽生活の中で生み出してきた作品の中のいくつかで、共に仕事をし、共同プロジェクトを立ち上げ、彼女自身も好んで聞いている音楽仲間のファヒル・アタクオール、エルカン・オーウル、アイクト・ギュレルと若手の音楽仲間であるセデン・ギュレル(ボーカル)、ファーティフ・アフスカル(リュート‐ジュンビュシュ〔胴体が金属の弦楽器の一種〕)、オゼル・アルクン(チェロ)、セルダル・バルチュン(管楽器)、ジェム・トゥンジェル(ギター)、ムラト・イェテル(太鼓-パーカッション)、オルハン・トプチュオール(パーカッション)と共演する。今晩、明日、そして7月24日、25日に行われるコンサートは午後9時に開始される。
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( 翻訳者:藤井庸平 )
( 記事ID:16999 )