アレキサンドリアでナイル川流域イニシアチブをめぐる協議
2009年07月29日付 Al-Ahram 紙

■「エジプトは訓練や援助といったナイル川流域諸国からの要求に応える用意がある」
■アレキサンドリアで行われた灌漑相会合の閉会にあたりナズィーフ首相:「地域住民の発展のために資源利用は重要」

2009年07月29日付アル・アハラーム紙(エジプト)HP1面

【アレキサンドリア:イスラーム・ファラハート】

昨日、アレキサンドリアで行われていたナイル川流域諸国の水資源・灌漑担当大臣会合の閉会にあたり、エジプトのアフマド・ナズィーフ首相は、「エジプトは技術的、財政的な援助や訓練といったナイル川流域諸国からのあらゆる要求に対応する用意がある」と述べた。

マグディー・ラーディー内閣報道官によれば、ナズィーフ首相は「ナイル川流域諸国が恵まれている水資源やその他の自然資源を、地域の人々の発展のために利用することの重要性に鑑みて 、エジプトはナイル川流域イニシアチブを前向きに捉えている」と発言した。

昨日にはこの会合の傍ら、ナイル川の下流域にあたるエジプトとスーダン両国間での話し合いが続けられた。ナイル川流域諸国の水資源担当大臣らは、アレキサンドリアでの非公開会合において、流域諸国のための包括協定に向けた法的・制度的枠組みと、エジプトが前回のキンシャサ会議で拒否した3つの条項をめぐる対立の解決について話し合った。

(後略)

Tweet
シェア


原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:小林沙織 )
( 記事ID:17137 )