今晩のテラーヴィフの礼拝から、ラマザン月始まる
2009年08月20日付 Milliyet 紙

イスラム世界の神聖な月であるラマザン月が、今晩のテラーヴィフの礼拝(注)から始まる。

今年の最初のイムサク(断食をはじめる時間)は、アンカラで4時9分、イスタンブルで4時36分、イズミルで4時48分、チャナッカレで4時50分、ハッキャーリで3時49分である。ラマザンの初めてのイフタール(断食明け)は、イスタンブルで20時04分、アンカラで19時47分、イズミルで20時07分である。最も遅く断食が明けるのはチャナッカレの20時13分、ハッキャーリは19時00分と最も早く断食が明ける県である。宗務高等委員会の専門家たちが0312-295-7659の電話で、(ラマザンに関する)質問に答える。宗教庁は、今年の喜捨の最低金額を6.5TLと発表した。

訳者注:ラマザン月(断食月)にだけ、夜の礼拝のあとに行われる、特別な礼拝。

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( 翻訳者:田辺朋子 )
( 記事ID:17244 )