サバンジュ・ホールディングは、同社が保有するトヨタサ(ToyotaSa)の全株を、ALJ(サウジアラビアのアブドゥル・ラティフ・ジャミールグループ)へ売却する手続きを完了した。
サバンジュ・ホールディングの発表によると、額面価格216万1,729.88リラ分(約1億3000万)にのぼるトヨタサ・トヨタ・サバンジュ販売株式会社の全株のALJ Lubnatsi販売株式会社への売却が完了した。
発表では次のように述べられた。
「サバンジュ・ホールディングが所有していたトヨタサ・トヨタ・サンバンジュ販売株式会社の64.99%の株が、相当金額8498万6,923,27ドルに換金された。同株の売却後、サバンジュ・ホールディングの、トヨタサ・トヨタ・サバンジュ販売株式売社に対するシェアはゼロになった。」
一方、サバンジュ・ホールディングから「開示(ディスクロージャー)要求プラットフォーム(KAP)」へ、この問題に関して送られた文書にも、前述の株の売却後、トヨタサ・トヨタ・サバンジュ販売株式会社に対する(同社の)シェアは残らなかったとされ、「財務計算が完了した後に確定する売却結果に関する決定は、現時点では、まだなされていない」と述べられている
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( 翻訳者:釘田遼香 )
( 記事ID:17562 )