民主市民党臨時党大会で選挙
2009年10月04日付 Zaman 紙

第三回民主市民党臨時党大会で党首および党執行部の選挙が行われた。セリム・スッル・タルヂャンスポーツ講堂で行われた同大会では演説後に議案・規約変更委員会が開かれた。

活動報告書が読み上げられた後、規約変更項目について協議が行われた。規約には必要に迫られて変更がなされたことが明記された。規約変更は民主市民党のハッキャーリのハミト・ゲイラニ国会議員によって提案された。

規約のいくつかの項目の変更案が認められ、党議会の定員は80人から90人に引き上げられた。党大会の後、党首、党議会・規律委員の選挙もおこなわれた。

党大会では現党首アフメト・チュルク氏のみが立候補し、代表者993名の選挙権が行使される予定だ。

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( 翻訳者:松岡聡美 )
( 記事ID:17587 )