IMF年次総会、世界659の新聞社がイスタンブルへ
2009年10月05日付 Milliyet 紙
IMF・世界銀行の総会を世界各国の記者団が追いかけている。公式の情報によると、会議を傍聴するために申請した記者の数は1,403人で、うち659人が外国人記者である。
世界の主要な新聞社、テレビ局、雑誌、ラジオ局、インターネットサイトから、会議を傍聴するためにトルコに来た外国人記者らは、自国との時差の関係上、記事を間に合わせようと大忙しである。
外国メディアでは、アメリカが102人でもっとも多い。イギリスメディアの代表は100人で、アメリカに次ぐ。その他、59人のドイツ、49人の日本、フ32人のフランス、31人のイタリア、17人の中国が上位に来ている。
タンザニアからコロンビアまで多数のマスコミ関係者らは、総会だけでなくイスタンブルについても、ニュースとして自国に報じている。
この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る
( 翻訳者:木村納菜 )
( 記事ID:17598 )