青年党党首ジェム・ウザン、フランスに政治亡命
2009年10月12日付 Milliyet 紙

フランスは政治亡命の申請を認めた。今後はフランスで暮らす。

青年党のジェム・ウザン党首は、今後フランスで暮らす。フランスはウザン氏に政治亡命を認めた。

ウザン氏の弁護士のこの件に関する発表は以下の通り:
「ジェム・ウザンは2003年の6月に始まり、今日に至るまでずっと続いている政治的リンチ運動のため、大きな困難に遭っている。政治的圧迫や強制で長年、自分と小さな子供たちに対する誤った訴訟に携わざるを得なくなった。

ジェム・ウザンはまったく不当に自身に降りかかったこれ程の困難の後に、フランスから政治亡命の権利を与えられたためフランスには非常に感謝している。

世界でもっとも重要な国の一つであるフランスからジェム・ウザンに政治亡命権が認められたことは非常に重要である。

ジェム・ウザンは今後の人生をフランスで続けるつもりである。」

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( 翻訳者:白石百合子 )
( 記事ID:17641 )