ムーラ県のフェティヒイェ郡で、あるグループが、民主市民党の解党後、トルコ国旗を持って通りに出て喜びを表した。
約30台の車列をつくったグループは、車でフェィヒイェ市内の通りをクラクションを鳴らして回った。「消えろPKK。消えろDTP」とスローガンを叫んだ。同グループはそのバス発着所に行き、徴兵に行く若者を見送った。太鼓や笛の演奏とともに、肩車をした。グループのなかのイルヤス・ウラシュ氏は、「トルコの血の流れる傷であるDTPの解党を喜びたかった。自分たちの考えで集まった、私たちは特定の政党のメンバーではない。仲間内で電話で人を集めた。『もうたくさんだ』ということだ」と述べた。
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( 翻訳者:新井慧 )
( 記事ID:18067 )