労働者及び自由業者に支払われる年金が今年、74~175リラ(訳注:日本円に換算しておよそ4688~1万1129円、小数点以下四捨五入 以下同じ)増額される。
情報によると、インフレによる増額と改定に基づき、退職者に今年支払われる年金の月額が決定された。
これによると、2009年12月に306リラ(約1万9387円)であった最も低い退職年金は、1月には369リラ(約2万3467円)、7月には380リラ(2万4167円)になる。今年末には最低退職年金の額が24.2%増加することになる。
2009年12月時点で2250リラ(約14万3093円)であった最高退職年金は、1月には2354リラ(約14万9707円円)、7月には2425リラ(約15万4223円)になる。今年末の時点では最高退職年金における増額率は7.8%となる。
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( 翻訳者:高岡望結 )
( 記事ID:18202 )