ネタニヤフ、カイロで和平進展に向けた協議へ
2009年12月28日付 Al-Ahram 紙

■ネタニヤフ、明日カイロにて和平交渉進展に向けた協議

【カイロ:マフムード・アル=ヌービー】

アフマド・アブルゲイト外務大臣は、明日カイロで行われるイスラエル首相との協議について、和平努力を進展させる方法を中心としたものになるだろうと明言した。

続けてアブルゲイト外相は以下のように指摘した。「エジプトはこの問題およびパレスチナ、イスラエル間の和平達成への取り組みを続ける 」「しかしながら、1967年に占領された全領土の上に樹立されるパレスチナ国家という、国際社会で合意された解決策に関する事態を正常な状態にするには、イスラエル側の意思が必要である」「両者間で土地の一部を交換する必要がある場合には、パレスチナ人の合意に基づき行われなければならないし、交換される土地は同等の面積と価値を持つ必要がある」。

また3回目となった[ガザ地区に救援物資を運ぶ]生命線キャラバンに関しては、「キャラバン隊の主催者たちはどこかの衛星TV局を広報の場として使う ことで、自分たちの意思をエジプト側に押し付けることができると考えていたが、そんなことはありえない」と述べ、アリーシュに彼らが到着しさえすればガザ入国への便宜を図るとあらためて強調した。

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( 翻訳者:小林沙織 )
( 記事ID:18388 )