13世紀の歴史的マドラサに釘を打ち込んだのは、管理のワクフ総局
2010年02月09日付 Radikal 紙


ワクフ総局支部が、「賃貸物件」の告知を吊り下げるため13世紀に建てられたマドラサの壁にコンクリート製の釘を打ち込んだ。

セルジューク朝のスルタン、カイホスロー3世の治世であった1267年にサーヒブ・アタ・ファレッティンにより建設されたサハビイェ・マドラサの壁に吊り下げられた、賃貸物件と電話番号が書かれた横断幕が反発を呼んでいる。ワクフ総局支部はこの件に関するコメントを拒否した。

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( 翻訳者:川原田喜子 )
( 記事ID:18444 )