ハマース幹部暗殺事件のパレスチナ人容疑者についてハマースが公表
2010年02月18日付 al-Hayat 紙

■ ハマース、パレスチナ人容疑者らの身元を本紙に明かす

2010年02月18日付アル=ハヤート紙(イギリス)HPアラブ世界面

【カイロ:ジーハーン・アル=フサイニー】

 ハマースの有力幹部は本紙に対して、先月ドバイのホテルでハマース幹部マフムード・アル=マブフーフ氏が暗殺されたことに関する取り調べのために先日ヨルダンからドバイ警察に引き渡されたパレスチナ人2人の身元を明らかにした。同幹部によると、そのうちの一人は「アフマド・H」、もう一人は「アンワル・SH」という名前で、前者はパレスチナ総合情報機関で働いており、後者はラーマッラーのパレスチナ自治政府に属する治安機関の一つで働いているという。

 また同幹部の指摘によると、2人は3年前に軍事的な決着がついた[ハマースが制圧した]後にガザ地区を去り、ファタハの中心的な人物の所有する不動産会社の社員としてドバイ居住許可を得た。

 同幹部はこのパレスチナ人2人がマブフーフ氏殺害に関与したとして、「2人は暗殺の直前にドバイにいた。ドバイでのマブフーフ氏殺害に参加したイスラエル対外諜報機関モサドに属するグループをロジスティック面で支援したのは彼らである」と述べた。さらに、「彼らがホテルを特定して部屋を予約し、活動場所を確保して車を準備した」と述べ、「彼らは犯行現場の準備が終わるとドバイを去り、アンマンに向かった」と指摘した。

(後略)

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( 翻訳者:梅原春奈 )
( 記事ID:18516 )