憲法改正法案への平和民主党の賛成票の条件は、選挙制度改革
2010年03月02日付 Milliyet 紙
セラハッティン・デミルタシュ平和民主党(BDP)党首は、現在10パーセントに規定されている得票率下限規定を更に下げることや、国庫補助金の再整備といった改正が行われなければ、憲法改正法案に賛成の投票をしないと述べた。
デミルタシュ党首は昨日の党会合で次のように話した。
「我々は彼らの民主主義の定義を恐れているため、我々に今後何が起こるか想像できる。大統領はコラムニスト達を店の従業員達と同等と見なしている。このような言論の自由を手にしている大統領が、我々にどのような憲法改正案を提示するか想像できる」
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( 翻訳者:川原田嘉子 )
( 記事ID:18593 )