スーダン大統領が再選後初となる外国訪問でエジプト大統領と会談、両国間の緊密な協力関係を確認
2010年04月28日付 Al-Ahram 紙

■ムバーラク大統領、アル=バシール大統領に対して:「エジプトはスーダンの安定化を望んでいる」

2010年4月28日付アル・アハラーム紙(エジプト)HP1面

【シャルム・アル=シャイフ:ムハンマド・アミーン・アル=ミスリー記者】

昨日シャルム・アル=シャイフ市において、エジプトのフスニー・ムバーラク大統領は集中的に外交活動を行い、スーダンのウマル・アル=バシール大統領、レバノンのサアド・アル=ハリーリー首相、そしてオマーンのカーブース・ビン・サイード国王の特別顧問であるアムル・アル=ザワーウィー氏とそれぞれ会談した。

ムバーラク大統領とアル=バシール大統領との協議では、スーダンの最新情勢が話し合われ、ムバーラク大統領は姉妹国であるスーダンの安定と平和の実現、統一の継続にエジプトが意欲を持っていることを確認した。また協議ではダルフールとスーダン南部における和平プロセスの進展ぶりや、あらゆる分野における両国の二国間協力を推進する方策についても話し合われた。

スーダン大統領は再選後初となる外国訪問の行き先としてエジプトをあえて選んだが、この背景にはエジプトとスーダンとの特別な関係がある。ムバーラク大統領はアル=バシール大統領との会談の初めに、スーダン大統領選で再選されたことへの祝辞を述べ、スーダン大統領の側も、最近ドイツで行われた手術の後、健康を回復したことについてムバーラク大統領に祝辞を述べた。

(後略)

Tweet
シェア


原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:大橋泰斗 )
( 記事ID:18981 )