共和人民党(CHP)党議会と高等規律委員会(YDK)の候補者リストが公表された。
CHPの第33回定例党大会にて公表された党議会の候補者リストには、22名の前メンバーの名前が挙がっている。
党大会にて本日(23日)行われる投票により選出される80名の党議会のメンバーの内、12名は科学・文化・芸術委員会の候補者から選出される。このメンバー以外の68名の候補者リストには、以前の党議会メンバーである22名がその地位を守った。
デニズ・バイカル前党首体制下でスポークスマン兼党会計監査役を務めたムスタファ・オズユレキや、副党首のオヌル・オイメン、ユルマズ・アテシ、ジェヴデト・セルヴィ、ビフルン・タマイルギルの4名、そしてアルガン・ハジャルオール副事務局長はリストにて候補者として提示されなかった。
前執行部に在籍していた副事務局長のメスト・デールとメフメト・アリ・オズポラト両名は、再度党議会のメンバーとして候補者の中に名を連ねた。
中央執行部(MYK)のメンバーであるフェヴズィ・トプズ議員やヌル・セルテル議員、アリ・クルチ議員、スッル・オズベキ議員、メフメト・アリ・スサム議員、スアト・ビニジ議員、そしてサヴジュ・サヤン議員などもリストから除外された人物となった。リストに挙げられた27歳のエクレム・オクタイ議員は、党議会候補者たちの中で最も若い人物となった。
ケマル・クルチダルオール党首のリストにて挙げられた前党議会メンバーは、以下の人物たちによって構成されている。
オヤ・アラスル、ネジラ・アラト、ユジェル・アルタンタシュ、デニズ・プナル・アトゥルガン、テキン・ビンギョル、メヴルト・ジョシュクネル、メスト・デール、マフムト・ドゥヤン、ネヴィン・ガイェ・エルバトゥル、アブドゥッレザック・エルタン、ネリマン・ゲンチ、ギョクハン・ギュナイドゥン、ヒュセイン・カラコチ、シャーヒン・メンギュ、エンサル・オウトゥ、マリキ・エジデル・オズデミル、メフメト・アリ・オズポラト、ファイク・オズトラク、アティッラ・サヴ、オンデル・サヴ、チェティン・ソイサル、ジャヒデ・トゥンチ
(敬称略)
党議会にて今期(メンバーとして)任務を行う初(選出)の人物たちは以下の通りである。
ヒュルヤ・ギュヴェン、コルクマズ・カラジャ、メティン・アリファオール、センジェル・アヤタ、スヘイル・バトゥム、エンヴェル・アイセヴェル、ウシュク・アヤタ、ギュルスン・ビルゲハン、ベフチェト・チャーラル、アスマン・チャクマク、エシレフ・カライブラヒーム、ヒクメト・チェリキ、イゼット・チェティン、ソネル・チェティン、ディデム・エンギン、アリ・ルザー・エルテムル、メフメト・ファラチ、イサ・ギョク、メフメト・ゼキ・ギュンドゥズ、フルシト・ギュネシ、メフメト・カバン、ハルク・コチ、ニハト・マトゥカプ、ルファト・ナルバントール、ハック・スハ・オカイ、エクレム・オクタイ、メルダ・オヌル、ウムト・オラン、オウズ・オヤン、イルファン・ヒュセイン・ユルドゥズ、アブドゥッラ・オゼル、イルサン・オズケス、ムラト・フェフミ・ソンメズ、メフメト・スネ、ヴェリ・ギュンドゥズ・シャーヒン、ハリデ・ジャレ・タムゾク、セムラ・タニュルキュ、ギュルセル・テキン、ファトマ・フュスン・タトゥルディル、アイハン・ヤルチュンカヤ、ヒュセイン・ヤシャル、アズミ・ユルドゥズ、ヌラン・ユルドゥズ、サジド・ユルドゥズ、アラーディッン・ユクセル、アイダン・バラン
(敬称略)
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( 翻訳者:指宿美穂 )
( 記事ID:19208 )