コプト教聖職者の妻失踪事件で、千人の市民が当局の介入を要求
2010年07月23日付 Al-Ahram紙

■ 聖職者の妻の失踪事件に、千人の市民がデモ

2010年07月23日付『アル=アハラーム』紙(エジプト)HP1面

【アシュラフ・サーディク】

 昨日、千人以上の市民がアッバースィーヤ大聖堂に集合し、デイル・マウワースのマール・ギルギス教会の聖職者の妻カミリヤ・シハータさん(25歳)が戻ってくるよう、当局の介入を求めた。シハータさんは先週の日曜の夜、自宅から姿を消している。

 最後の電話でシハータさんは、夫に2歳半になる息子と話させてくれと頼み、夫が戻ってきたとき、彼女は家にはいなくなっていた。夫のスダオス司祭は、自分と妻との間にはいかなる諍いもなかったとしており、また特定の人物に心当たりもないという。デイル・マウワースのアガビオス主教は本紙に対して、地区のイスラーム教徒とコプト教徒の関係は良好だと語った。また本紙が得た情報によると、複数の責任者がこの事件の解決に向けて、現在合衆国を司牧訪問中の総主教シュヌーダ3世と連絡をとりあっているという。

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(翻訳者:勝畑冬実)
(記事ID:19780)