大学振り分けの結果によると、全体で学士プログラムに327,869人、準学士プログラムに233,134人が合格した。
全体で561,000人の受験生が大学生になる一方で、学士プログラムに33,099人、準学士プログラムに77,702人の計110,801人分の欠員があった。1回目の振り分けで合格者数が大学側の募集定員を下回ったため欠員を埋める追加の振り分けが9月と10月に行われる。一方で、2回目の振り分けに、様々な大学で新たに開設された学部が加えられるため、欠員数は15万人になると予想されている。国立大学の学士プログラムに11,547人、準学士プログラムに57,646人、私立大学の学士プログラムは9,075人、準学士プログラムでは18,395人の欠員があった。北キプロス共和国においては大学の学士プログラムで11,563人、準学士プログラムで1559人、海外教育の大学では学士プログラムで914人、準学士プログラムでも102人の欠員が補充されるとみられている。
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( 翻訳者:熊谷沙織 )
( 記事ID:19949 )