第9回サイード・ヌールスィー・シンポジウム、まもなく開催
2010年09月29日付 Yeni Safak 紙

第9回サイード・ヌールスィー(ベディユズザマン)シンポジウムは2010年10月3日、日曜日に開かれる。このシンポジウムは、世界40カ国近くから250名ほどの研究者が参加するベディユズザマン・サイード・ヌールスィーに関して最も名声が高いものであり、イスタンブル文化科学財団が主催し10月3日、日曜日10時30分から、収容人数2万人のイスタンブル・アタキョイ・シナン・エルデム・スポーツ複合施設で開かれる。インターネットサイト、Moralhaber.netから当日のシンポジウムの様子が生中継される。

トルコ、イスタンブルで行われる第9回サイード・ヌールスィー・シンポジウムは、2010年10月3日付で「知識・信仰・道徳そして人間性の未来:『リサーレイ・ヌル』の観点から」というテーマで開催される。

第9回サイード・ヌールスィー・シンポジウムが開かれるのは、収容人数2万人のシナン・エルデム・スポーツ複合施設で、宿泊者はWOWホテルに滞在する。

同時にインターネットサイト、sympozyum2010.comではシンポジウムに関して全ての質問の回答を取り扱っている。また、サイトには過去のシンポジウムに関しての画像や情報も載っている。サイトでは、シンポジウムが行われるシナン・エルデム・スポーツ複合施設の見取り図も掲載されている。

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( 翻訳者:小幡あい )
( 記事ID:20274 )