国立・私立の全大学、追加割り振り後も70281人分の定員未充足
2010年10月16日付 Yeni Safak 紙
大学受験者は、学部への追加割り振りの結果を大学入試センターの(ÖSYM)のインターネットサイトから見ることができるようになる。
大学入試センター(ÖSYM)の発表によると、当初の学部割り振りの結果、国立大学で88,568人、私立大学では39,350人、キプロスの大学では14,578人、他の公立大学で470人の合計142,966人の定員未充足があった。
NTVの報道によると、追加割り振りにより72685人が入学することとなった。この結果、2010年大学入試センターの追加割り振り後に残る未充足は、国公立私立大学とキプロス、他国地域の国立大学の学部課程で31729人、学部準備課程では38522人の合計70281人となった。
そのうちわけは、国立大学では学部課程が7314人、学部準備課程が17502人の合計24816人である。
私立大学では、学部課程の12433人、学部準備課程の19283人の合計31716人分、キプロス内の大学については学部課程に11,758人、学部準備過程には1,167人の合計13,411人分、他国地域の国立大学では学部課程に224人、学部準備過程に114人合計338人分の空きがある。
通信制大学の課程では、入学者数に制限のない(定員のない)学部に52,956人、入学者数に制限(定員)のある学部に458人の合計53,414人が入学していた。
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( 翻訳者:熊谷沙織 )
( 記事ID:20413 )