先週の国会を欠席し、エルドアン首相から注意を受けていた公正発展党(AKP)の国会議員達が、今夜の国会には出席した。何故なら、今回はエルドアン首相も出席したからである。
レジェプ・タイイプ・エルドアン首相が、憲法改正論議後の最初のトルコ大国民議会本会議の審議に参加した。
先週の国会審議を、AKPの複数の国会議員が欠席したことを批判したエルドアン首相は、本日自ら本会議に出席した。エルドアン首相が審議中、座っているところに、AKP議員による人だかりができていたことが注意をひいた。
この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る
( 翻訳者:濱田裕樹 )
( 記事ID:20817 )