トルコ航空(THY) は、偉大な指導者アタテュルクの生誕地であるテッサロニキへの航空路線を新たに就航し、明日の初就航便では、アタテュルク誕生の年にちなみ「1881」の便名を使用する。

THYのイスタンブル-テッサロニキ(ギリシャ)便が、明日10:00にハムディ・トプジュTHY代表取締役社長ならびに取締役会、メディア関係者を乗せてアタテュルク空港から就航する。

THYはアタテュルクの生誕の地テッサロニキに向かう便に、偉大な指導者アタテュルクに敬意を表して、彼が生まれた年である「1881」という便名を与えた。

今後イスタンブルからテッサロニキに向かう飛行機は「TK-1881」の航路便名を使用する。

トルコ航空のイスタンブル-テッサロニキ便は、月曜日、水曜日、金曜日、日曜日の週4便が就航する。

テッサロニキの時刻表によると、イスタンブルを現地時間10:00に飛び立った飛行機はテッサロニキに11:25に到着する。また、テッサロニキを12:25に飛び立ち、13:45にイスタンブルに到着する。

トルコ航空は2012年3月31日まで、イスタンブル-テッサロニキの往復便を最低164ユーロ(税、諸経費込)からのセール価格を設定している。

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（ 翻訳者:有田　潤 ）
（ 記事ID:22660 )