クルチダルオ―ルCHP党首、「アレヴィーだが、それが何か?」
2011年06月17日付 Milliyet 紙

共和人民党(CHP)のクルチダルオ―ル党首は、選挙後に新憲法、クルド問題、選挙結果についてハベル・テュルク紙で語った。

クルチダルオ―ル党首のインタビューのトピックスの一部は次の通り:

「我々は憲法の最初の3条項を除いて、トルコ人の定義を含んだあらゆる条項について議論の準備ができている。なぜトルコが分裂するというのだろうか。全く逆にトルコは民主化によって注目の的となっている。」

「私は民族アイデンティティーと信仰を通して政治を行うのを常に拒否した。私はアレヴィーだ。アレヴィーであるのが、いつからこの国でやましいことになったというのか?」

「オジャランとの会見が国にとって有益ならば、なぜ反対しようか。」

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( 翻訳者:富田祐子 )
( 記事ID:22941 )