レバノン:テコンドーの審判コース、開催される
2011年06月19日付 Al-Nahar 紙


レバノン:テコンドーの審判コース、開催される

2011年06月19日 『アン=ナハール』

ダクワーナ(山岳レバノン県の一都市)で行われたエミール・ラッフード大統領マーシャルアーツ施設で、レバノンテコンドー連盟が開催した審判コースに、男女合わせて57人の審判員が参加した。
このコースには国際オリンピック専門家のマジュバティー・ナズマダ氏が出席し、国際審判コースのウィサーム・サアーダ総合調整役と国際審判マスターのジョー・フーリー氏がこれを補助した。
試験では実技と筆記があり、ジョルジ・ザイダーン事務局長と連盟員の出席のもと、レバノンテコンドー連盟のカーリーン・ラッフード(エミール・ラッフード前大統領の子)会長が、合格者の男女に免許状を出した。
ここに、連盟の運営委員会が結果を認定した審判員の名前を挙げる。

三級審判員:ナスティル・アウーン、ジョニー・シャルフーブ、アブド・アムシー、
シャフィーク・アティーヤ、イリヤース・サミヤー
上級審判員:アフマド・アル・ハティーブ、アニース・バルバーリー、クリスチャン・サアーダ、フランソワ・ハシャーシュ、ジョルジ・ファーリス、ジャーン・アビー・リズク、ジョゼフ・アッ=サルガーニー、ジュリウス・アン=ナフール、マルハム・アークーリー、ミーシャール・ミハーイル、ミーシャール・バジャーニー、ミシュリーン・ハラサー、ナサブ・ハサン、オディット・マルクーン、ウマル・サクル、ラーミー・アブー・ジャウダ、ラーミー・サーリフ、リチャード・ヘンナー、ルイ・アブー・ハディール、ターリク・アブー・ウマル、タウフィーク・ザイダーン、ウィサーム・アブー・ジャウダ、フィーラー・カミード
今年度の研鑽コース参加が必須となる上級審判員
:ミーシャール・バアクリーニー、ナースィーフ・サクル、ジャード・シャディード
研鑽コースに参加した22名の審判員
:アムーリー・ダーヒル、アフマド・アル=ハーッジュ、アリー・アル=ハーッジュ、アリー・ラアド、シーリール・フィーナーン、ダーニー・サラーマ、エリー・アル=ハッド、ジルベール・アル=ハバル、ジョルジ・ヤズベク、イーサー・フーリー、ジョゼフ・ブーイード、ミーシャール・ハシャーシュ、マールシール・サアド、ミーシャール・サアド、ジヤード・ファルジュ、マーヤー・ハバル、ムハンマド・アブドゥッラー、ラジャー・ハウィーク、リチャード・ハジャル、ターニヤー・ダーヒル、トニー・ヤアクーブ

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( 翻訳者:岸本聖美 )
( 記事ID:22963 )