イエメン大統領は今週末リヤードからサヌアへ帰国予定
2011年06月21日付 al-Quds al-Arabi 紙

2011年06月21日

イエメン大統領、今週末リヤードからサヌアへ帰国予定

■今週末サヌアに帰国するためイエメン大統領機がサウジアラビアに到着

2011年06月21日『クドゥス・アラビー』

【リヤード:UPI】

イエメンのアリー・アブドゥッラー・サーリフ大統領とその同行者らを今週末にサヌアへ移送する役割を担うイエメン航空の飛行機が、月曜日[20日]にリヤードのキング・ハーリド国際空港に到着したとサウジアラビアの新聞が火曜日[21日]に報じた。

この報道は、サーリフ大統領が軍病院で治療をうけ、心臓付近で止まっていた大きな破片の摘出手術に成功した後になされた。またそれは、およそ3週間前にサヌアの大統領宮殿付属の礼拝所で同大統領を狙って起きた事件によるものだった。

火曜日のアル=ワタン紙は、匿名のイエメン外交筋の発言として、「サーリフ大統領の健康状態は良好だ。大統領は軍病院の応接室で訪問客との面会を始めている。」と報じた。また同消息筋は、大統領がリハビリを受けていること、同大統領を狙った爆破後の発砲により負傷したこと、あるいは脳内出血のような合併症状が起きていることなどのような噂についても否定し、「それらは誤った報道である」と語った。

同消息筋は、サーリフ大統領が今週末イエメンに戻る予定であると明らかにした。そして、「大統領は危険な外科手術の成功後、家族がリヤードへ見舞いに来ることを許さなかった。というのも、大統領はイエメンに戻るつもりであり、亡命者として生きることを受け入れないからだ。」と明らかにした。

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( 翻訳者:松尾愛 )
( 記事ID:22993 )