ラタキア市に展開する装甲車
■オバマ米大統領がアブドゥッラー・サウジ国王と電話会談:シリアでの「蛮行」を止めねばならない
2011年8月14日『アル=ハヤート』
【リヤド、ワシントン、ロンドン:本紙】
バラク・オバマ米大統領とサウジアラビアのアブドゥッラー国王は、シリア政府が国民に対して暴力を行使することに「共同で深い懸念」を表明し、「野蛮な暴力行為の即時停止」の必要を強調した。一方、シリア軍は昨日、ラタキア市で大規模な作戦を断行し、3人が死亡、5人が負傷した。
(後略)
(シリア情勢に関しては
シリア・アラブの春(シリア革命2011)顛末記を参照ください。)
この記事の原文はこちら
( 翻訳者:青山弘之 )
( 記事ID:23649 )