体制公益判別評議会事務局の広報担当次長は、同評議会の書記を務めるモフセン・レザーイー氏のご子息が不審な死を遂げたと発表し、「アフマド・レザーイー氏はドバイのグロリア・ホテルに滞在していたところ、不審な形で亡くなった」と述べた。
ニュースサイト「ターブナーク」によれば、シャフラーム・ギールアーバーディー氏はさらに、「この問題は現在調査中である。追加情報が得られ次第、その詳細を公表する」と指摘した。
また時を同じくしてニュースサイト「ガーヌーン」も、「アラブ首長国連邦の法医学がアフマド・レザーイー氏の死亡原因を突き止めるべく、遺体を検査しているところである」と伝えている。
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( 翻訳者:高山奈美 )
( 記事ID:24606 )