エルドアン首相、土曜日に手術をしていた
2011年11月28日付 Yeni Safak 紙
レジェプ・タイイプ・エルドアン首相が土曜日に消化器系の手術をおこなっていたことが明らかとなった。エルドアン首相の術後の状態は良好だという。首相府広報センターがおこなった発表によれば、レジェプ・タイイプ・エルドアン首相は11月26日土曜日、消火器系の手術をおこなった。腹腔鏡を使い、消化器系の手術を受けたという。手術はエルドアン首相のスケジュールを考慮し、11月26日におこなわれたと発表された。さらに、エルドアン首相の健康状態は安定しているとし、医師が必要だと判断する静養期間を経て公務を開始すると説明した。
外科手術は、マルマラ大学ペンディク教育研究病院にて消化器系の手術がおこなわれたという。
エルドアン首相は先週の水曜日にイスタンブルにもどってきていた。エルドアン首相は木曜日、ドルマバフチェ宮殿内の首相府オフィスで要人との会合をおこない、金曜日は息子と孫とウスキュダルにあるシャルキリンモスクで金曜礼拝をおこなった。エルドアン首相はその後、執務室に移動して会合を続けた。エルドアン首相は16時30分にオフィスを出て、クスクリにある家に向かった。
この件に関し、首相府がおこなった発表は以下の通りである。
「親愛なる首相は2011年11月26日、腹腔鏡による消化器系の手術を受け、無事終了しました。手術は首相のスケジュールを考慮し、11月26日に実施されました。首相の健康状態は安定しています。医師が必要だと判断する静養期間を経て、公務を始める予定です。みなさんに感謝とともにお知らせいたします」。
この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る
( 翻訳者:岸田圭司 )
( 記事ID:24681 )