アレクサンドリア:3人の労働者が、児童を暴行後殺害
2011年12月05日付 Al-Ahram紙


■アレクサンドリア:3人の労働者が、児童を暴行後殺害

12月5日『アル=アハラーム』

【アレクサンドリア:ナースィル・ゴウェイダ】

アレクサンドリアの犯罪捜査部捜査官は不可解な中学生行方不明の事件に関して、複数の首謀者が誘拐を行い、25万ポンドを父親に要求していたことを明らかにした。また捜査官は、不可解な小学生死亡事件も明らかにし、事件の背後には3人の清掃労働者がいることがわかった。彼らはシディ・ガーバル地区の学校から小学生が帰宅途中、誘拐したのである。

アレクサンドリア治安審議官であるハーリド・ガラーバ氏は、シディ・ガーバルの警察局長であるアイマン・アワド氏より、グリーンプラザ地区のギャラリー店主の息子アフマド・アブドゥッラー・ムハンマドくん(12歳)の行方不明の報告を受理した。アフマド君は学校からの帰宅途中であった。

捜査部長ファイサル・ドゥイダール氏が指揮する調査チームは、ごみ収集作業を行っている3人の素行不良者を逮捕した。そのうち一人はサイコ、他はサンボとアジーズ(と呼ばれるものたち)で、自分たちが子供を誘拐したこと、子供を遠くへ連れて行ったあと性的暴行を加え、傷つけ疲弊させ、殺害したことを告白した。

また、捜査当局の捜査官はホサーム・ハサン・ファウズィ君(11歳)がモンタザ地区の学校へ登校中に行方不明になった事件も明らかにした。ハーリド・シャラビー捜査部長の調査によれば、背後に複数の犯行首謀者のほか5人の補佐役(うち1人は首謀者の妻)が関与しており、商人である彼の父親に25万ポンドを身代金として要求していた。

アレクサンドリア捜査係官マグディー・アル=カマリー部長は捜査隊に命じ、容疑者すべての身柄と書類を、取調べのため検察庁に送検した。

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(翻訳者:小澤菜穂)
(記事ID:24751)