シリア:ダマスカスでの爆破事件
2012年01月07日付 al-Hayat紙


■シリアの内相:ダマスカスでの自爆攻撃により26名が死亡、63名が負傷

2012年1月7日 『アル=ハヤート』

【ダマスカス:本紙】

 シリアのムハンマド・アッ=シャアール内相は、「テロ爆破」が昨日(6日)朝ダマスカスのアル=ミーダーン地区で発生、自爆攻撃の結果26名が死亡、63名が負傷したと発表した。

 シリア国営通信(SANA)は、「テロ爆破は、アル=ミーダーン地区のハサン・アル=ハキーム小学校付近で発生。速報によると、自爆テロリストが住宅密集地の交通量の多い地区の交通信号で自爆した。」と報じた。

 アッ=シャアール内相は、事件現場でアラブ・諸外国報道機関の特派員らに対し以下の通り述べた。「テロリストは(6日午前)10時55分頃に住民・通行人・店舗で混雑した場所を狙って自爆した。これは、より多数の国民を殺害することが狙いである。」

 同内相は、「このテロ爆破による殉教者・負傷者についての第一報は、大半が民間人である11名が殉教というものである。その他15名の遺体が身元不明者安置所にあり、63名が負傷した。全ての殉教者の身元を確認するための捜査が行われている。」と述べた。

 ワーイル・アル=ハラキー保健相は記者らに対し、「アル=ムジュタヒド病院の救急班は、負傷者の救護と殉教者の搬送のためにテロ爆破現場に急行した。現場に近いアル=ムジュタヒド病院は、あらゆる重体・重傷状態を受け入れた。」と述べた。また、同保健相は、医療班が「多数の負傷者を救命した。」ことを明らかにした上、同病院には12部屋の手術室とそのための人員がおり、この種の状況のため全力で働いていると指摘した。

(後略)

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(翻訳者:高岡豊)
(記事ID:25099)