アジア人メイド、サウジ人の保証人に11年間閉じ込められ、自殺を試みたと告白
2012年01月12日付 al-Quds al-Arabi紙


■アジア人メイド、サウジ人の保証人に11年間閉じ込められ、自殺を試みたと告白

2012年1月12日 『クドゥス・アラビー』

【リヤド:DPA】

サウジアラビア西部のヤンブーで働いていたアジア人メイドが、保証人から逃れようとする間に自殺を試みた。彼女は11年前から給料を支払われておらず、故郷に帰省することも禁じられていたと話した。

サウジアラビアの新聞「マディーナ」紙は、ヤンブー警察が、家の3階のバルコニーから落下し、身体の至る場所に骨折を負ったアジア国籍の家内労働者の女性がいるという病院からの連絡を受けたと報じた。この女性に対する調査により、警察は彼女の保証人を監禁と、帰省を防ぐために彼女の滞在許可書を取得しなかった疑いで訴えた。保証人は自分たちの旅行の間は、彼女を一人で家に残していた。

同紙は、メディナ市の治安担報道官であるファハド・アル=ガンナーム大佐の「アジア国籍の家内労働者の女性は、保証人は11年の間彼女に賃金を支払わず、故郷への帰省も禁じていたと話した」という言葉を伝えた。

さらに報道官は、事件が警察から検察に送られた一方、保証人は逮捕されて、捜査終了時まで身柄を拘束されていると述べた。

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(翻訳者:岸本聖美)
(記事ID:25186)