ソーシャルメディア活動の一環として、宗務庁メフメト・ギョルメズ長官がツイッターの運用をスタート。長官は、最新のつぶやきで、一人のハディースの師として毎週金曜日、フォロワー達に向け、預言者ムハンマドの語った含蓄ある言葉をいくつかを配信すると発表した。
ギョルメズ長官は、昨日(21日)、預言者ムハンマドの「美しい言葉は喜捨です。人々に挨拶することも喜捨です。兄弟の顔に微笑みかけることもまた喜捨になります」とつぶやいた。宗務庁は、庁の事業やサービスをより広い社会層に知ってもらうことを目的としたソーシャルメディアの有効活用を以前から発表しており、その流れに沿う形でギョルメズ長官がツイッターで初のハディース授業を行い、これを実行した。
宗務庁メフメト・ギョルメズ長官のツイッターアカウント:@dibmehmetgormez
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( 翻訳者:原田星来 )
( 記事ID:25292 )