カイロとその近郊で一日に3件の強盗事件
2012年02月02日付 Al-Ahram紙


カイロとその近郊で一日に3件の強盗事件

■カイロとカリユービーヤで一日に3件の武装襲撃事件
シナイで武装勢力に拘束された25人の中国人が解放
スエズで護送車から15人の容疑者が脱走

2012年02月02日『アル=アハラーム』

【カイロ:ムハンマド・シューマーン、ハーニー・バラカート・ムハンマド・サブリー】

大カイロと幾つかの県で、銀行、両替商、郵便局、現金輸送車などを狙った数件の武装襲撃事件が、3日間にわたって発生した。その中には、カイロとカリユービーヤでの3件の武装襲撃事件や、スエズでの護送車襲撃もあった。

カイロのナセル・シティ地区では、覆面をし武装した3名が、アッバース・アッカード通りにある送金を専門とする会社を襲撃し、従業員や通行人を威嚇するために銃弾を乱射した。そして87万エジプト・ポンドを強奪すると、機関銃を発射しながら逃亡した。またヘルワーン地区では、身元不明の者たちが老人ホームを襲撃して金庫を破り、約10万エジプト・ポンドを強奪した。カリユービーヤ県のベンハー市では、覆面をし武装した3名が、製薬会社の現金輸送車を襲撃し、運転手や同乗者を威嚇するために機関銃を発射し、60万エジプト・ポンドを強奪して逃亡した。

ニュー・カイロ地区のHSBC銀行への襲撃事件の後、治安機関はおととい逃亡犯を1人逮捕し、残りの逃亡犯の追跡を継続している。

一方、エジプト軍は、25人の中国人の専門家の解放に成功した。この中国人らを拘束したのは、シナイ半島で逮捕された者たちの一族からなる武装グループであり、彼らの息子たちの釈放を要求していた。

スエズでは、数名の武装した者たちが裁判所から出てきた護送車を襲い、15人の容疑者の脱走を可能にした。数人は逮捕され、残りの逃亡者たちの捜索が行われている。

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(翻訳者:石川貴子)
(記事ID:25427)