ジェームス・ボンド撮影でイスタンブル各所で通行止め―エミニュニュ広場は4日間!
2012年04月12日付 Milliyet 紙
世界で最も息の長い映画、ジェームス・ボンドシリーズの撮影の為に、イスタンブルのエミノニュ広場が4月14日から5月5日のうち四日間、いくつかの道路がそれぞれの日程で通行禁止となる。
ジェームス・ボンドシリーズの新作、「007-スカイフォール」の撮影がアダナに続き、今イスタンブルで始まろうとしている。撮影の為にエミノニュ広場が四日間、またいくつかの道路が閉鎖される。
約500人のエキストラと約100人の出演者による撮影は、主にエミノニュ地区で撮影される。
主役をダニエル・クレイグが演じる「007-スカイフォール」の為に、エミノニュ広場とエジプシャンバザール前と周辺が市場に変わる。そこでは、バイクチェイスや爆発シーンなどのアクションシーンが撮影される。撮影期間は、バンカジュラル通り、スルタンハマム通り、ビュユクポスタネ通り、アルパジュラル通りが別々の日に交通調整センター(UKOME)の決定により通行禁止となる。
撮影が行われる3週間の間も、エジプシャンバザールとその入り口付近では何の通行規制もない。撮影期間中も、国内外の観光客はエジプシャンバザールを訪れる事が可能である。
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( 翻訳者:有田 潤 )
( 記事ID:26055 )