カッパドキア地区の歴史的観光地を今年10ヶ月間の間に訪れた観光客は、232万6844人であった。
約200ヶ所の地下都市と400に近い凝灰岩に掘られたキリスト教時代の壁画がある最も重要な教会が現存するカッパドキア地区では、ギョレメ野外博物館を始めとしてゼルヴェ、ムスタファパシャ、ギュルシェヒル野外宮殿跡、カランルク、エル・ナザール、チャヴシン、ギュルシェヒル聖ジーン教会、ネヴシェヒ ル、ウルギュプ、ハジュベクタシュ博物館、ハジュベクタシュ・アタテュルクの家、カイマクル、オズコナク、タトラルン、デリンクユ各地下都市に今年1 月~10月の期間60万4403人が有料で入場、54万1366人が無料で入場、25万7033人が博物館カードを利用し入場、95万2042人がトルコ旅行代理店協会(TÜRSAB)加盟の旅行代理店を通して訪問し、232万7844人が訪問した。カッパドキア地区の歴史的観光地には昨年度の同時期に229万437人のトルコ人と外国人観光客が訪れたことにも触れられた。同地域の歴史的観光地を訪れる観光客は今年末までに250万人を突破する見込みだ。
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( 翻訳者:釘田遼香 )
( 記事ID:28174 )