イエメン アルカイーダによる軍駐屯地への爆撃で兵士28人が死傷
2013年02月02日付 al-Hayat紙

イエメン:アルカイーダによる軍駐屯地への爆撃で兵士28人が死傷

2013年1月29日『アル=ハヤート』

[サナア、ファイサル・マクラム]

イエメンにいる『アルカイーダ』は、昨日(1月28日)の正午、アル=バイダー県のラダーア市にいる軍から攻撃が行われることを予想して、同市の後部入口の一つにある軍の検問所を標的にして、車両自爆テロによる攻撃を仕掛けた。これにより、少なくとも兵士11人が死亡、17人が負傷した。これは、ラダーア北部にあるアルカイーダに所属する部族の待避所に対する軍の攻撃に伴い発生した作戦中のことだ。また軍部と武装勢力数十人との大規模な衝突により、少なくとも『アルカイーダ』構成員4人と兵士1名が死亡した。

イエメン政府は武装グループに対し、彼らが軍指導部に身柄と武器の引き渡すように、48時間の猶予を与えた。そのことは、武装勢力を説得するために行われた一連の部族仲介策が失敗し、外国人3名が誘拐された後のことだ。

複数の地元情報筋は『アル=ハヤート』に対して、アフラム地区で車両を爆破したアル・カイーダによる自爆テロにより、負傷者が生じ、自爆テロ実行者は死亡したという。また、同情報筋らは次のように指摘した。「イエメン軍技術業務担当副参謀長であるであるムハンマド=アリー=ムクディシー大将は、何百もの武装グループの拠点であるマナーシハへの攻撃を指揮している。そこでは、彼らは部族の保護に肖っている。副参謀長は、彼らの中にアラブ諸国の国籍を持つ外国人が数十人いるとみている」。
さらに同情報筋が述べたところに依れば、軍はフブザ地区と、マナーシフ近郊の部族キャンプ地域にあるハムラ・シラールに到着した。それは以下一連の出来事より前のことであるという。つまり、兵士1名が死亡し他数名が負傷したアル・カーイダの潜伏武装兵士による奇襲攻撃、およびザウバやフブザで砲弾による爆撃した人物に対する特殊部隊数百人と数十の兵器を組み込んだ軍事作戦の開始前のことだという。同情報筋は、その爆撃により、アルカイーダの武装兵士4人が死亡し、さらにアル・カーイダが武器庫として利用している山岳地域を焼失させたという。
(後略)

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(翻訳者:渡真利菜々)
(記事ID:29108)