バグダードの数カ所の地区を狙った攻撃によりイラク人70人以上が死亡、数十人が負傷
2013年02月19日付 al-Hayat紙

■ バグダードの数カ所の地区を狙った攻撃によりイラク人70人以上が死亡、数十人が負傷

2013年2月18日『アル=ハヤート』

【バグダード:本紙】 

治安および医療情報筋の報告によると、バグダード東部の主にシーア派地域における一連の攻撃と6台の自動車爆弾の爆発によって、70人以上が死亡し、120人が負傷した。
内務省の情報筋は「3台の自動車爆弾を使った爆発はサドル・シティーのさまざまな地区で起きた。またバグダードから北東の都市フサイニーヤ、東部のカマーリーヤ、アル=アミーン地区でも同様の爆発が起こった。この結果、相当数の犠牲者が出た」と述べた。さらに「バグダード南部のアル=カラーダ地区の爆弾の爆発により1人が死亡、5人が負傷した」と付け加えた。

医療系情報筋によると、サドル・シティー(東部)の、アッ=サドル総合病院、アル=イマーム・アリ病院の両病院、およびバグダード中心部のアル=キンディー病院では、20人の死亡者、74人の負傷者を受け入れた。また情報筋は、バグダード北東部のアッ=シャイフ=ダーリー病院が4体の遺体を受け入れ、19人の負傷者の治療を行なっていることを確認した。さらに、医療情報筋はバグダード中心部のイブン・アン=ナフィース病院、アル=キンディー病院の両病院、およびバグダード北部とヤルムークのメディカル・シティー病院において16人の負傷者を治療したと述べた。

さらに、バグダード西部サイディーヤ地区の幹線道路における爆弾の爆発で5人が負傷した。内務省の高官は、治安計画を非難し、ヌーリー・アル=マーリキー首相に何人かの軍事顧問を解任することを求めた。内務省の報道官サアド=マアン大佐は本紙への声明の中で「一連の自動車爆弾が、国家の治安を不安定化するテロ組織が主導する新たな計画のもと、首都の一部の地区を標的とした」と述べた。しかしながら、高官は本紙に対し「時々起こる治安侵害は、国家の治安制御と、治安計画作成管理を行なう国防軍最高司令官室の軍事顧問に責任がある」と述べた。

(後略)

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:渡真利菜々)
(記事ID:29305)