カッパドキア、2013年上半期に120万人ツーリスト
2013年07月10日付 Zaman 紙


トルコのカッパドキアは、奇岩群、比類なき美しさをたたえた谷、熱気球、地下都市で有名な観光の中心地である。この地方を訪れる観光客の数が、上半期で120万9541人に上った。

今年6月には、24万9061人の観光客がカッパドキアを訪れた。去年の上半期に訪れた観光客の数が109万5854人である一方で、今年の上半期は120万9541人々が訪れた。

ネヴシェヒル文化観光局関係者からの情報によると、ギョレメ野外博物館をはじめとして、ゼルヴェ、ムスタファパシャ、ギュルシェヒル野外宮殿跡、チャヴシン、エル・ナザール、カランルク、ギュルシェヒル聖ジーン教会、ネヴシェヒル、ウルギュプ、ハジュベクタシュ博物館、ハジュベクタシュ・アタチュルクの家、オズコナク、タトラルン、カイマクル、デリンクユ各地下都市を6月に訪れた人々のうち、7万3713人はお金を払って、4万3266人はただで訪れており、9万2921人が旅行会社を通じて訪れ、3万9161人が博物館カードを使用し、24万9601人のトルコ内外の観光客が訪れた。

ギョレメ屋外博物館は、カッパドキア地方最大数の観光客を記録した。6月には、ギョレメ野外博物館を9万393人の観光客が訪れた。2番手は、4万9712人でカイマクル地下都市であった。デリンクル地下都市が3万3576人で3番手についた。

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( 翻訳者:加園千尋 )
( 記事ID:30769 )