革命防衛隊によってケルマーンシャーで悪魔崇拝集団が摘発
2013年10月10日付 Jam-e Jam 紙
【メフル通信】イラクなど一部の近隣諸国出身の外国人らを含む、数十人のメンバーからなる同性愛・悪魔崇拝集団が〔クルド人の多く住むイラン西部の都市ケルマーンシャー市内で〕摘発され、メンバーらが逮捕された。この集団は数ヵ月間にわたって、イスラーム革命防衛隊による監視を受けていた。
報道によると、この集団は同市内の某ホールで、バースデーパーティーを開くという名目で歌舞音曲等に興じていたところを摘発され、関係機関に引き渡されたとのことである。
この集団は、悪魔崇拝のシンボルの普及や同性愛結婚の拡大などに携わり、その発展に向けて行動を起こしていたところだった。
なお、一部の外国グループはしばらく前から、悪魔崇拝や同性愛集団に属する人物をイランに送り込むことで、国内に堕落・腐敗を蔓延させようと企てている。
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( 翻訳者:白糸台国際問題研究所 )
( 記事ID:31658 )