リビア:「大量殺人」が「他所者民兵集団」に反対するデモを終わらせる
2013年11月16日付 al-Hayat紙
搬送される負傷者(AFP)
搬送される負傷者(AFP)

【トリポリ、ニューヨーク:本紙、AFP】

リビア首都のトリポリ市民は、昨日の金曜礼拝の直後に行った旧反政府勢力の民兵組織を市内から追い出すためのデモにおいて、これら民兵の発砲を受け、少なくとも15人が死亡、50人以上が負傷した。

目撃者は、デモ参加者がガルグール地区の建物に接近した時、トリポリ東部のミスラータ出身の旧反政府勢力の分子が、デモ隊を分散するために空に向けて発砲したが、デモ隊が動かなかったため、デモ隊に向かって発砲し、それによって被害者が発生した、と証言した。

当初デモ隊は、トリポリの中央広場に集合し、国旗と平和的性質を強調するための白旗を掲げていた。このデモは、前の木曜日に勃発し死者2人と負傷者30人をだした旧反政府勢力同士の衝突に異議を申し立てるため、金曜礼拝の説教師たち、ムフティーならびにトリポリ地方議会によって呼びかけられたものである。

集まったデモ隊は、ガルグール地区にある複数のミスラータ出身の旧反政府勢力民兵集団の基地へ向かったが、そこで発砲され、バーブ・アズィーズィーヤ広場まで撤退を余儀なくされた。そしてトリポリからの武装集団が「ミスラータ大隊」を町から追放し、ミスラータに帰還するよう武力により強制した後に、トリポリからの仲介者が対立の解決と情勢の沈静化ため介入した。

(後略)

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(翻訳者:山名結子)
(記事ID:32006)