モロッコ:大麻の医療的使用の合法化について前例のない議論
2013年12月02日付 al-Quds al-Arabi 紙


■モロッコ:年間2,000トンが生産され、うち1,500トンが欧州に輸出:大麻の医療的使用の合法化について議会が前例のない議論

【ラバト:AFP】

ある野党団体の支援を受ける市民連合の要求に基づき、モロッコ議会は水曜日(4日)、「薬用植物」(インド麻)の医療的及び産業的使用の合法化の可能性について、前例のない研究会を開催する。

「薬物の医療的及び産業的使用のためのモロッコ連合」の企画推進者であるシャキーブ・ハヤーリー氏からAFPが入手した研究会のプログラムによれば、先行国、特にスイスの専門家による提案が行われる予定である。

研究会には、「代替経済創出における薬用植物の積極的な使用の役割」というタイトルが与えられており、モロッコは大麻の生産がアメリカに次ぎ第2位、違法な生産元としては第1位であり、それら大麻は、医療や産業のためには使用されず、個人により消費されるという。

モロッコと外国の専門家が出席予定の水曜日(4日)の集まりを調整する、野党の真正近代党員のマフディ・ベンサイード氏は以下のように語った。「多くの国の例にならい、医療及び産業のための大麻の合法的使用の可能性について、より広い議論を生み出すこと」を目標としている。

また彼によると、この議論は「大麻の医療的、産業的使用のための合法的なプロジェクトの提案への第一歩」であるという。

(後略)

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( 翻訳者:法化図祐典 )
( 記事ID:32156 )