イラク:6月に「F-16」戦闘機入手
2014年01月26日付 al-Hayat 紙


■イラク:6月に「F-16」戦闘機入手

【バグダード:ブシュラー・ムザッファル】

ヌーリー・マーリキー首相の側近は、イラク政府は米国製「F-16」戦闘機などの最初の導入を行い、来月には攻撃ヘリコプター「アパッチ」が到着すると発表した。イラク・リストの一員であるハーミド・ムトラク氏は「軍の装備を改め防衛を強化発展させることは必要だが、国の政治的な問題に関与しないことが条件である」と述べた。

国会安全保障・国防委員会のメンバーであるアッバース・バヤーティ氏は「F-16」の航空編隊の購入にあたって、米国と契約を交わし、6月から最初の供給を受けることになると説明した。それは、完全に器材・兵器の装備された最新鋭戦闘機4機である。

首相の側近の一人であるバヤーティ氏は、本紙に対し「これらの戦闘機の目的は、領空域の保全と国境の防衛を可能にするための軍事力増強であり、それを通して軍は領空侵犯からの主権の保護と、多くの民間輸送機の行き交う領空を監視することができるようになる」と付け加えた。

同氏は米国議会がイラクへの攻撃ヘリコプター「アパッチ」の供給制限を解除し、来月にはこれが到着することを強調した。そして「なぜなら私たちはテロとの戦いにおける治安維持装備に関する役割を強化する必要があるからである」と述べ「米国の姿勢は、イラクとシャームのイスラーム国(ダーイシュ)およびテロ組織の危険が、イラクだけでなく当該地域のすべての国々を脅かすことになる、という危機感に基づいて構築されている」と指摘した。

(後略)

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( 翻訳者:立松恵 )
( 記事ID:32711 )